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(有)淡路小畑

食肉卸小売 (有)淡路小畑 

肉の小畑 本店
所在地

〒656-0025 兵庫県洲本市本町4丁目5番19号

TEL 0799-22-0183 / FAX 0799-24-2914

営業時間 9:30~19:00
定休日 木曜日
HP/Mail/SNS/MAP

 

 
 淡路ビーフ取扱認定店  食肉卸小売 (有)淡路小畑

 

食肉卸小売(有)淡路小畑

担当 岡本 浩明

本日のお勧め品をSNSにて発信

輝くようなホルモンは鮮度が違う

丹精込めて生産される方

想いや情熱を知ってほしい

 

  

 肉を通じて築いた信頼関係

 

  淡路島でお肉屋さんと言えば…まずその名前が返ってくるだろう。

 1526年(大永6年)、三好氏の重臣・安宅治興が築城した洲本城(現在は模擬天守跡)が残る三熊山。そこから眺めるレトロで懐かしい町並みを残す城下町洲本に地元に愛される老舗精肉店がある。

 1950年(昭和25年)創業、『肉の小畑』。洲本市公設市場内に店舗を構えること半世紀以上、淡路島の精肉店だけでなく畜産業界をもリードしてきた。昭和24年からの歴史ある建物の洲本市公設市場内で商いを行い、令和3年1月にリニューアルした『肉の小畑』。

 

 店舗では、連日夕方になると客が詰めかける。そこには、提供されるお肉と購入される人との信頼関係が見えてくる。

 

 鮮度のこだわり

 

 通称ホルモンの小畑、温度管理された冷蔵庫で2週間程度熟成させる精肉に比べ、内臓(ホルモン)の部位は傷みが速く、鮮度と衛生管理が求められるが、そのホルモンの提供が淡路島で群を抜いているのが由来だ。

  地元淡路島のブランド牛『淡路ビーフ』の誕生の立役者でもある先代からの教え、『常に考えていることは牛を生産されている畜産農家のこと。畜産農家が愛情掛けて育てた牛がお肉になるには約3年掛かる、そしてその命を頂いているということがすべての念頭にある』のだという。

 

  肉一枚から

 

 今の淡路小畑はお客様とここまで歩んできた。

『肉一枚からでも。それが肉の小畑が洲本市に店を構え、対面販売に拘る理由』

 たかが肉一枚、されど肉一枚。ここまで思うからこそ、地元に愛され評価される。

 

 

 

美味しいお肉を提供したい。

  創業以来、変わらぬ信念で。

                           社長 小畑 義文