淡路島・淡路島グルメ・淡路ビーフ・淡路牛

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鮎原物産株式会社

鮎原物産(株)

鮎原物産 洲本営業所
所在地

〒656-0025 兵庫県洲本市本町3丁目1-8

TEL 0799-22-2977 / FAX 0799-22-3249

営業時間 8:00~19:00
定休日 日曜日
HP/Mail/SNS/MAP

         

 

鮎原物産 (御食菜采館 洲本店(みけつさいさいかん))
所在地

〒656-0025 洲本市本町2丁目3番19号

TEL 0799-23-1129 / FAX 0799-23-1083

営業時間 9:00~18:00
定休日

毎週水曜日・年末年始(12/31~1/3)

HP/Mail/SNS/MAP

       
 

 

 
淡路ビーフ取扱認定店  鮎原物産(株)

鮎原物産株式会社

代表取締役社長 山口 晃正

淡路ビーフをセリにて1頭買い

美味いのは良い水と良質な土から

淡路ビーフ以外に淡路牛や

国産牛等、品揃えが豊富

 

  

 目指すは、地産地消を極める

 

 淡路島旧五色町の鮎原地区は、粘土質の肥沃な土地で知られ、ここで作られる米は粘り気が少なく、絹のようなツヤのある炊き上がりなる「鮎原米」 として人気を集めている。その鮎原地区に本店を構える商店がある。

 特定の品目を専門的に扱うのではなく、肉、米、野菜、幅広い品目の商品を取り揃え、現在のスーパーマーケットの先駆け的な存在で、地元に愛されている。

 1969年(昭和44年)創業、現在は洲本市本町にも店舗を構え、洲本市内の宿泊施設や飲食店を中心に淡路ビーフの提供を行っている。当時、品揃えを豊富にしたのは淡路島での買い物に不便さを無くす為だけでなく、農家と消費者を結ぶための試みでもあった。

『目指すは、地産地消を極めて、小さな淡路島の経済の中でお金が回るようにし、地元に恩返しすること』


 米の産地は牛の産地

 

 良い牛を育てるには、良質な稲わらが必要になる。良い稲わらが取れる米には、綺麗な水と良質な土が必要になる。つまり、良い米処は良い牛が育つと言っても過言ではない。現に淡路島畜産業界の約20%を占める一大産地である。


 肌に合う風土

 

 自分が生まれ育った水とワラで育った牛が一番だとかたる山口代表。

『出来るだけ購入する淡路ビーフは地元産に拘わる。地元が一大産地で畜産の牛名人が多いのもあるが、慣れ親しんだ環境で育った牛が一番肌に合うので自信を以って提供できる』

 淡路ビーフは農家の想いを消費者に伝える究極の素材だ。淡路ビーフを含め、淡路島たまねぎ等、販売先は観光ホテルや飲食店が大半を占める鮎原物産(株)、あくまでも素材の提供、観光者が腕利きの料理人が素材を活かした料理を堪能頂くことを願う。地元を想い、農家を想う、そして、人を想って。