淡路島・淡路島グルメ・淡路ビーフ・淡路牛

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ReVALUE NIPPON

ReVALUE NIPPON

 元サッカー日本代表の中田英寿氏は、現役を引退後、世界約90カ国・150以上の都市を旅された。旅の過程では、日本文化について関心をよせる人に数多く出会ったと言います。

 そうした背景から2009年春から47都道府県をめぐる旅を開始。沖縄から北上し、現在44都道府県、1200を越える人々と場所を訪れています。
訪れた各地では、日本の文化・伝統・農業・ものづくりに直接触れ、日本がもつ世界に誇れる文化や技術を「再発見」するとともに、従事者の高齢化や少子化による後継者不足、海外からの安価な輸入品の増大等、日本のものづくりが直面している問題を目の当たりにすることにもなりました。

 こうした活動から、自身が2009年に設立した一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONの活動の一環として日本の伝統文化の継承や発展を促す事を目的に「REVALUE NIPPON PROJECT」を立ち上げ、日本文化をより多くの方に知ってもらうきっかけをつくり、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促す活動を実施されています。

 この度、淡路島の恵みを一身に受けて育つ『淡路ビーフ』と淡路ビーフ指定加盟店『レストラン大公』が取材を受けました。

 

淡路島の恵みを一身に受けて育つ『淡路ビーフ』

 

淡路ビーフを知り尽くした老舗『レストラン大公』